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【海外の反応】2024年9月大谷は新たなドジャースファン層を築いている

MLBのスーパースターとして世界中から注目を集めている大谷翔平選手。特に9月後半の地区優勝争いの激化、記録続きとなった大谷選手の圧倒的な実力と魅力的な人柄は、日本国内だけでなく、海外のファン層も急速に拡大しています。そこで、アメリカの掲示板「reddit」に書き込まれたコメントをご紹介します!

2024年9月23日スレッドタイトル「大谷は新たなドジャースファン層を築いている」

私の息子(11歳)は、これまで野球があまり好きではありませんでした。以前は彼を試合に連れて行っても、すぐに退屈してしまい、NBAのハイペースな試合の方が好みでした。しかし、最近は大谷翔平についてたくさん耳にするようになり、ドジャースに興味を持ち始めました。

今日の試合に彼を連れて行ったのですが、9回に彼は大興奮してしまいました。試合が終わってからも話が止まらず、「一生ドジャースファンになる」とまで宣言しました。

だからこそ、大谷翔平に7億ドルの価値があるのは間違いありません。

海外の反応:各コメント

  • Bxxxxxx
    「新しいドジャースファンとして報告します。すでにスタジアムで2試合観戦しました。」
  • cxxxxxx
    「同じです。私はクリケットを見て育ち、LAに移住したとき、野球を嫌うべきだと感じていました。しかし、マンチェスター・ユナイテッドのファンでいることは辛く、気分を紛らわせるために新しいスポーツを追いかける必要がありました。
    バンドワゴン(流行に乗るだけ)みたいに感じますが、地元なのでドジャースを応援するのは当然だと思います。17年も住んでからですけど。」
  • kxxxxxx
    「ユナイテッドのファンでいることは、要するにうつ病を直撃するようなものです。そんなチームを好きでいる自分が嫌いです。」
  • Vxxxxxx
    「誰だって応援するチームを選ばなきゃいけません。他の強いチームに乗り換えない限り、バンドワゴンに乗っているとは見なされないでしょう。そういう風に思っています。ようこそ!」
  • Bxxxxxx
    「子供の頃、父親とメッツの試合に行った思い出が蘇りました。ムーキー・ウィルソンやホー・ジョーのカードを集めていました。30年間、野球に興味を失っていましたが、翔平が私の街に来てから、また夢中になっています!」
  • hxxxxxx
    「同じく。80年代はメッツの大ファンで、ステロイド時代に諦めました。でも翔平が私を連れ戻してくれました。」
  • Ixxxxxx
    「野球ボーイはファンの軍団を作り出しています。我々は軍団です!!」
  • zxxxxxx
    「その通りです。日本に行ってみてください。大谷翔平は文字通り、あちらでは世界で一番有名な人物です。日本の多くの人が、彼を見るためだけにアメリカに来たいと思っています。彼は毎日テレビに出て、広告や製品、いたるところにビルボードがあります。
    そして、今年まで野球に興味がなかった日本人の妻も、今ではドジャースの試合を見逃さなくなりました。私もレッドソックスのファンですが、彼を見るのをやめられません。彼は本当に信じられないです。」
  • kxxxxxx
    「サミー・ソーサとマーク・マグワイアのホームラン争いの時、毎打席見ていました。当時は絶対見逃せない野球でした。
    今、大谷翔平がその存在です。」
  • Sxxxxxx
    「フレディMFフリーマンへのリスペクトを軽視することは許されない!」
  • Rxxxxxx
    「汚れているかどうかにかかわらず、彼らのプレーを見てテレビに釘付けになっていたのを覚えています。」
  • axxxxxx
    「先月、ドジャースタジアムツアーに行きました。以前も行ったことがありますが、大谷の影響で、日本からの観光客が多いため、チームは多くの日本語を話せるスタッフを雇いました。
    1日に約300人が日本語ツアーに参加しているそうです。彼のおかげで、チームは様々な方法でお金を稼いでいます。球団の評価が爆上がりするでしょう!」
  • Hxxxxxx
    「翔平は日本で首相岸田よりも有名です。これは冗談でも誇張でもありません。」
  • sxxxxxx
    「大谷のおかげで、2021年からまた野球を見るようになりました。新ルールも、妻と一緒に観戦するには格段に見やすくなりました。」
  • Yxxxxxx
    「これが素晴らしいところです。今年、甥をドジャースファンに変えることができました。これほど野球に興奮している彼を見たことがありません。」
  • txxxxxx
    「これが彼が契約された大きな理由です。技術とは別に。」
  • jxxxxxx
    「長期戦です。彼の契約は自ずと回収されるでしょう。」
  • sxxxxxx
    「私は台湾出身で、もともと少しだけ野球が好きでしたが、MLBはほとんど見ていませんでした。今年は彼のおかげでドジャースを追いかけるようになり、LAとの時差が15時間あるので、朝起きて最初にやることがドジャースの試合を見ることになりました。」
  • Sxxxxxx
    「あなたの息子は、将来子供や孫に『俺は大谷翔平のプレーを見たんだ』と言うでしょう。」
  • dxxxxxx
    「大谷の偉大な物語。彼の伝説に加えて、サイ・ヤング賞やワールドシリーズのリングを2つほど獲得してほしい。それは彼のBOAT(史上最高選手)/GOAT(史上最高選手)のレガシーを確立するのに大きな役割を果たすでしょう。」
  • Lxxxxxx
    「あなたは間違っていません。妻の家族はドジャースの大ファンで、私は時々ファンでしたが、大谷の契約が決まった後、シーズンチケットを買いました。チケット価格は彼が契約した後、かなり値上がりしていました。2025年の更新に向けて、さらに25%上がっています。大きな値上がりですが、大谷が野球とドジャースに与えた影響を考えれば、それほど悪くは感じません。」
  • Mxxxxxx
    「3歳の息子は、大谷が打席に立つと『ショタニ』と言って、彼がヒットやホームランを打つと応援します。彼は大谷のニューバランスのCMも大好きです。あなたの11歳の息子も、おめでとうございます。ドジャースファンでいるには最高の時期です!」
  • Gxxxxxx
    「確認できます。我が家には新たに若い野球/ドジャース/大谷のメガファンが2人います。ゲームの前に幸運を呼ぶために、彼のボブルヘッドのダミーを買わなければなりませんでした。」
  • Lxxxxxx
    「WBCまで野球が何か全く分かりませんでした…彼がほぼ一人で野球を復活させたようなものです。」
  • Hxxxxxx
    「同じく、私の姪と甥も今年初めから翔平のパフォーマンスに夢中です。2人とも今では生涯のドジャースファンで、ムーキーのファンでもあります。」
  • Mxxxxxx
    「核心的な思い出!!! 彼は一生ハマるでしょう。私の息子にとっては2019年のベリンジャーでした。」
  • Pxxxxxx
    「今年、大谷のおかげで初めて野球を見始めました。」
  • vxxxxxx
    「今年は大谷基金に1000ドルほど貢献しました(チケット、ジャージ、その他の商品)。」
  • Fxxxxxx
    「日本からの観光客の統計は信じられないものです。日本からロサンゼルスに来る旅行者の90%がドジャースタジアムへの訪問を計画しているとか。」
  • Dxxxxxx
    「彼が素晴らしいことをするたびに、可哀想なマイク・トラウトのことを考えます。そして、エンジェルスのオーナーがチームを売り、トラウトを競えるチームにトレードするべきだと思います。ドジャースファンとして、彼がエンジェルス以外のどのチームでももたらす存在感は素晴らしいです。エンジェルスはあまりにひどくて、史上最高の選手である大谷ですらプレーオフに連れて行けなかった。」
  • Cxxxxxx
    「まさに私もそう思っていました。どうしてそんなことが起きたのか?ワイルドカード出場すらなし。哀れだ。」
  • lxxxxxx
    「新しいファンが増え、以前は野球に興味がなかった人々がお金を使ってグッズを買っていることを考えると、それだけでもかなりの追加収入があるはずです。」
  • Gxxxxxx
    「私たちはオレンジカウンティに住んでいますが、私はドジャースファンとして育ちました。エンジェルスには何の敵意もなく、2000年代初期のチームが大好きでした。しかし…もちろん、私の11歳の息子はドジャースファンです。エンジェルスは酷く、息子が試合を見られる年齢になってからドジャースは絶好調です。」
  • Rxxxxxx
    「なんて素晴らしい試合を選んで彼を連れて行ったんだ!!! もちろん51/51の方が客観的には良かったけど。それでも、翔平が君の息子を野球に引き込んだことが嬉しい。彼は素晴らしい人で、おそらく史上最高の野球選手です。
    私はしばらくの間、チーム全体を活気づける存在が必要だと言い続けてきました。ムーキーにはその兆しがあるけど、彼ではない。フレディもそうではない。翔平こそがその存在です!彼が試合を同点にし、ベースを回りながら叫ぶ姿を見られて最高でした。情熱が大好きです。結果も最高です。」
  • Cxxxxxx
    「大谷のおかげで野球を見始めました。FAのとき、彼が選ぶチームを自分のチームにすると決めていて、密かにドジャースに来ることを願っていました(ブルージェイズの噂が出たときはとてもがっかりしました)。
    いずれにせよ、彼は確実に一生のファンを作りました。ホームプレート裏の日本の広告だけで、彼の700Mの契約はキャリアを通じて十分に回収されると聞きました。」
  • dxxxxxx
    「新しいドジャースファン層の一員です。大谷の話題を聞いてから見始め、今シーズンは準レギュラーファンとして半ば一貫して見ています。」
  • Axxxxxx
    「マンフレッドは翔平の銅像を建てるべきです。彼は野球の人気が大きく復活した主な要因です。」
  • Txxxxxx
    「ドジャースがうまく立ち回れば、彼が引退した後もファン層の拡大に貢献し続けるでしょう。レイカーズにおけるマジック・ジョンソンのように。」
  • cxxxxxx
    「バリー・ボンズやマーク・マグワイアがステロイドでホームラン記録を狙っていた時以来、野球を一貫して見ていませんでした。大谷が自然にやっているのを見ています。」
  • dxxxxxx
    「私のパートナーはスポーツが大嫌いですが、今では大谷のおかげでドジャース野球が大好きです。毎晩、大きなテレビで試合を見ることができて嬉しいです。ありがとう、大谷さん!!!」
  • kxxxxxx
    「生涯ドジャースファンです。今年は過去数年の倍もスタジアムに行きました。大谷の話題は本物で、長く続くでしょう!」
  • Ixxxxxx
    「彼がアメリカに来る前から、彼の話題を聞いていました。大学で日本からの交換留学生をクラスプロジェクトで手伝った際、大谷の話をアイスブレイクとして使いました。彼は私が大谷のことを知っていることに驚いていました。今でもSNSを通じて彼と話しています。」
  • mxxxxxx
    「ずっと野球とドジャースをなんとなく追っていましたが、コロナ禍で退屈してもっと熱心に見るようになりました。今では大谷がいることもあり、アジア系アメリカ人としてこのチームへの愛情が10倍になりました。自分に似た誰かが最大の舞台で活躍しているのを見るのは本当に楽しいです。」
  • Dxxxxxx
    「ジャイアンツファンですが、大谷がいる限りドジャースファンになります。
    大谷がジャイアンツ相手にホームランを打つと、特に気分が良いです。
    もし、ジャイアンツがポストシーズンでドジャースと対戦した場合、葛藤します。もし私がドジャースを応援したら、ジャイアンツファンを辞めなければならないでしょうか?」
  • Bxxxxxx
    「本当?」
  • Dxxxxxx
    「絶対に。ボンズの全盛期にベイエリアで育ちました。
    大谷は現在のSFジャイアンツ全体よりも上です。
    私もアジア系で、彼のアジア人代表としての存在は、これまでの誰とも比べ物になりません。」
  • Bxxxxxx
    「それはクールだね!でもフレアを変えた方がいいんじゃない? ;)」
  • Dxxxxxx
    「いや、私はこの傷を誇りに思っているから(笑)」
  • Hxxxxxx
    「リスペクト」
  • kxxxxxx
    「翔平のおかげでMLBを見るようになりました。去年、WBCで彼のプレーを見てからです。
    私の国では野球はあまり人気がなく、アメリカでいうサッカー、つまりフットボールが一番人気のスポーツです。」
  • jxxxxxx
    「ちなみに、どこの国ですか?」
  • Kxxxxxx
    「これが私にも起きたことです。」
  • axxxxxx
    「私の子供たちは4歳と2歳ですが、家で試合を見ていると大谷を応援します。名前を教えたことはないのに、彼がプレーするのを見るのが大好きで、試合に連れて行くと特に興奮します。」
  • Pxxxxxx
    「彼がここにサインしなければ、野球やドジャースのファンにはならなかったでしょう。彼がドジャースでプレーすることで多くの露出を得て、見るようになりました。私は翔平のためにここにいますが、今では一生のドジャースファンです。」
  • Mxxxxxx
    「個々の野球選手が多様なファンを一つにまとめる力を持っていることにはロマンを感じます(特にアメリカに移住してきた移民たち)。フェルナンドマニアは私のメキシコ系アメリカ人の叔父たちを子供の頃に野球に夢中にさせましたし、リュ・ヒョンジンは私の韓国系アメリカ人の友人たちの間で強烈なドジャースファンを生み出しました。そして今、大谷は日本(や東アジア全体)でとんでもない盛り上がりを見せています。」
  • Mxxxxxx
    「大谷だけじゃなく、チーム全体のエネルギーがすごいんです。素晴らしく才能のある人々が集まると何か魔法のようなものが生まれます。そして勝ち続けること。私の夫は生涯のドジャースファンですが、私はこれまで野球が大嫌いでした。長いし、退屈だし、繰り返しが多いし、試合数も多すぎる。しかし、今年。このチームは違います。全員を見るために試合を見ます(ウィル・スミスはお気に入りの一人!フレディも!ムーキーも!それに、テオスカーの陽気なエネルギーも大好きです)。ここには何か魔法のようなものがあります。完全にハマっています!」
  • sxxxxxx
    「私は生涯のドジャースファンですが、これまでボブルヘッドに興味を持ったことはありませんでした。今年は違います(笑)」
  • Mxxxxxx
    「確認済み。大谷は、ドジャースファンにならなかった子供たちを修正する助けにもなります。
    冗談ですよ、OP。新しいファンが増えて嬉しいし、これからも父子で素晴らしい思い出をたくさん作ってください。」
  • bxxxxxx
    「そうですね、日本全体がそうです。私は1週間日本にいましたが、彼が広告契約している15種類くらいの写真を撮りました。彼はどこにでもいますし、みんなLAの帽子をかぶっています。」
  • 3xxxxxx
    「ハイライトを見始めました。大谷や他の選手たちは、仕事の後に見ると心が温まり、元気が出る存在です。」
  • Lxxxxxx
    「大谷が今年初めて私を野球に引き込んだ理由です。」
  • Mxxxxxx
    「もう大谷のおかげでドジャースの帽子を買っちゃいました。」
  • Pxxxxxx
    「私も同じです。今日、子供たちを試合に連れて行きましたが、1回から7回くらいまで『早く帰りたい』と言っていました。7回に逆転の兆しが見えたとき、『この試合は勝てるかもしれない』と子供たちに言いました。
    私たちはみんな、今日大谷のホームランを見たかっただけで、ムーキーが次の打席でサヨナラを打ったのはまさに最高の締めくくりでした。素晴らしい試合で、子供たちも次に行く試合を楽しみにしています。
    彼らが早く帰りたがったのも無理はありません。去年、彼らを連れて行った試合は、私の25年以上のドジャースファンとして最悪の試合でした。ジャイアンツに15-0で大敗した試合です(笑)」
  • axxxxxx
    「ドジャースが翔タイムを獲得したとき、試合が変わり、彼が大きな印象を残すだろうと期待していましたが、今年はまさに別世界のものです。野球のことをほとんど知らない母ですら、最近彼について話していました。しかも彼はまだ私たちのために投げていないんです!今年はプレーオフで失敗しないように祈り、彼がアメリカに来てからずっと望んでいたランを彼に与えてほしいです。」
  • Sxxxxxx
    「子供の頃、ギネスブックの世界記録に夢中だったのを覚えています。すべての超絶的な記録が非常に興味深かったです。大谷を見ると、世界でそしておそらく史上最高の野球選手を目の当たりにすることができます。子供たちが生涯ファンになるのも無理はありません。」
  • Txxxxxx
    「まったく野球ファンではありませんでしたが、大谷を見て本当に夢中になりました。『エンジェルスファン』としての3年間は地獄でしたが、ドジャースが彼を獲得してくれて嬉しいです。」