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2024年大谷翔平選手、ドジャースと契約している企業一覧
大谷翔平選手やドジャースは多くの企業と契約を結んでおり、度々話題となっていますが、いったいどれほどの企業と契約しているのか気になっているファンが多いと思います。1月12日アメリカ発のスポーツニュース専門のオンラインメディアEssentiallySports(エッセンシャリー・スポーツ)では、「収益 7,000 万ドル、報酬 200 万ドルで3,400% という驚異的なリターンです。金の卵を産むガチョウから無限に卵を産むようなものです。」と驚きを伝えています。
本記事では、2024年にそんな驚異的なリターンをもたらしたドジャースと契約した企業と、大谷選手と契約している企業を契約名と合わせて調べました。いろんな契約名があり面白いですね。
2024年大谷翔平選手と契約している企業一覧
大谷選手 19社
※当サイト調べ
- 日清製粉ウェルナ(食品):広告出演契約
- 伊藤園「お~いお茶」:グローバルアンバサダー契約
- 三菱UFJ銀行:ブランドパートナー契約
- ポルシェジャパン(車):アンバサダー契約
- 日本航空(JAL):スポンサー契約
- セイコー(時計):広告出演契約
- コーセー(化粧品):グローバル広告契約
- ニューバランス(スポーツ用品):契約アスリート
- コナミ(ゲーム):KONAMI野球ゲームアンバサダー
- ECC(英会話):ブランドアンバサダー
- ダンロップ(タイヤ):広告出演契約
- 西川(寝具):睡眠コンディショニングサポート契約
- 興和「バンテリン(医薬品)」:スポンサー契約
- dip(人材サービス他):ブランドアンバサダー
- HUGO BOSS「ヒューゴボス(ファッションブランド)」:アンバサダー契約
- Fanatics Collectibles「Topps(トップス)」:長期トレーディングカード契約
- West Point Investment「ウエストポイントインベストメント(不動産)」:スポンサー契約
- Rapsodo「ラプソード(分析機器)」:テクノロジーアンバサダー契約
- BEATS「ビーツ(オーディオ)」:ブランドアンバサダー
下記契約更新不明のため除く
- オークリー(サングラス):2024年は情報なし
- Salesforce(クラウド・データ解析等):2024年は情報なし
2024年ロサンゼルス・ドジャースと契約している日本企業一覧
日本企業との新規契約の増加
ロサンゼルス・ドジャースは、大谷翔平選手の加入以降、特に多くの日本企業とパートナシップ契約を結んでいます。調査会社SponsorUnited(スポンサーユナイテッド)によると、12の日本企業と新たに契約を結び、合計で約7000万ドル(約100億円)の追加スポンサー収入を得たと報告されています。これにより、ドジャースのスポンサーシップは、従来の米国企業中心から日本企業の存在感が急速に高まる形に変化しました。
ドジャース 12社
※当サイト調べ
- 全日本空輸(ANA)
- TOYO TIRE
- 興和(医療メーカー)
- 大創産業「ダイソー」
- 日本管材センター(住宅設備関連商社)
- コーセー
- 木下グループ
- THK(機械部品製造)
- ヤクルト
- ソニー・ホンダモビリティ「AFEELA(新自動車ブランド)」
- 伊藤園「お~いお茶」:ロサンゼルス地区、MLB
- 築地銀だこ
「築地銀だこ」ではドジャースタジアムで販売している商品が食べられ、ワールドシリーズ優勝時には下記のようなキャンペーンもしていました。2025年もあるといいですね!
