1号 3月19日(日本)カブス戦:東京ドーム
打球速度:108.4マイル(174.5キロ)
飛距離:389フィート(118.6m)
打球角度:35度
日本開幕の東京シリーズ第2戦目!多くの日本のファンの期待に応えて、トミー・エドマン選手、キケ・ヘルナンデス選手に続き、ドジャース今季3人目の第1号ホームランとなりました。ファンの手に当たってフィールドへ落ちたためリプレー検証となりました。
一部のファンから天井に当たったのでは?とSNSで拡散され話題となったホームランです。しかし、2号の打球速度より弱く角度があることを考慮し、2号の着地点と比べると、天井に当たらずホームランギリギリであったことは想定できるでしょう。
画像でも検証していますので下記記事ご覧ください。
【画像検証】大谷選手ホームラン第1号は東京ドーム天井に当たっていない
1号ホームラン
2号 3月27日(現地)タイガース戦:ドジャー・スタジアム
打球速度:108.9マイル(175.3キロ)
飛距離:391フィート(119.2m)
打球角度:25度
現地ドジャースタジアム開幕戦!7回裏、2-3からの6球目、逆方向(レフト)のホームランで期待を裏切らないホームランにファンも大興奮。この1点が勝利の決め手となりました。
3号 4月2日(現地)ブレーブス戦:ドジャー・スタジアム
打球速度:102.5マイル(165.0キロ)
飛距離:399フィート(121.6m)
打球角度:31度
8回裏マンシーの2塁打により同点に追いついたドジャース。9回裏、初球を打って、センター方向へのサヨナラホームラン!
「ボブルヘッドデーなんだからホームラン打て」と言われていたとコメント。
4号 4月7日(現地)ナショナルズ戦:ナショナルズ・パーク
打球速度:101.9マイル(164キロ)
飛距離:378フィート(115.2m)
打球角度:28度
3回表2-0で迎えた第2打席目。前の打席で今シーズン初ヒットで出塁したクリステーラー選手がおり、カウント2-0からツーランホームラン!
5号 4月14日(現地)ロッキーズ戦:ドジャー・スタジアム
打球速度:112.0マイル(180.2キロ)
飛距離:408フィート(124.4m)
打球角度:30度
3回裏の第2打席目。カウント2-2から6球目をセンター方向にホームラン!5球目ライトへのファールもあと少し左でホームランと言う位置でした。センターには4月にエンゼルスからロッキーズへ転身のかわいい後輩、ミッキー・モニアック選手が守っていました。
動画:5打席目の惜しいファールから
6号 4月16日(現地)ロッキーズ戦:ドジャー・スタジアム
打球速度:111.0マイル(178.6キロ)
飛距離:448フィート(136.6m)※飛距離130mから修正入りました
打球角度:32度
1回裏の第1打席4球目を打って今季初の先頭打者ホームラン。ここで打線に火がつき第2打席も回ってきました。第2打席は今季初のタイムリーヒットにもなりドジャースは初回に7得点しました。