当サイトにはプロモーションが含まれています

2025年5月大谷選手のホームランまとめ

8号 5月3日(現地)ブレーブス戦:トゥルイスト・パーク

打球速度:107.3マイル(172.7キロ)
飛距離:415フィート(126.5m)
打球角度:35度

3回裏の第2打席、初球を打ってセンターへのホームラン。本日の先発佐々木投手を援護する貴重な1点となりました。

SPOTVNOW

9号 5月5日(現地)マーリンズ戦:ローンデポ・パーク

打球速度:117.9マイル(189.7キロ)
飛距離:386フィート(117.7m)
打球角度:20度

5回表、メジャー初ヒットとなる9番キム・ヘソン選手が盗塁も決め2塁、1番大谷選手への期待も高まっていたフルカウントからの6球目、ライナーかと思うほどの角度で今シーズンMLB最速のホームランはドジャースブルペンへ飛び込み直接キャッチ。ブルペンでは大盛り上がりとなりました。

このMLB最速のホームランをキャッチしたのは球団理学療法士のジョナサン・アーブ氏ということです。

SPOTVNOW

10号 5月6日(現地)マーリンズ戦:ローンデポ・パーク

打球速度:109.0マイル(175.4キロ)
飛距離:403フィート(122.8m)
打球角度:33度

左ピッチャーに交代した6回表。初球をライト方向2階席へ飛び込むホームラン!5回に逆転されてからの同点打となりました。

SPOTVNOW

11号 5月8日(現地)Dバックス戦:チェイス・フィールド

打球速度:112.9マイル(181.7キロ)
飛距離:426フィート(129.8m)
打球角度:22度

山本由伸投手先発でしたが、5回までに満塁ホームランとソロホームランで5失点と苦しい試合。ドジャースの攻撃も悪くありませんでしたが、Dバックスの堅い守りに8回表に2得点。5-2の9回表、2アウト、フルカウントから大谷選手の諦めない一発が出ました。

SPOTVNOW

12号 5月9日(現地)Dバックス戦:チェイス・フィールド

打球速度:113マイル(181.9キロ)
飛距離:426フィート(129.8m)
打球角度:26度

9回表3点差からフリーマン選手ヒットを皮切りに、パヘス選手、キケ・ヘルナンデス選手、マンシー選手とタイムリーヒットで11-11の同点に追いつき、ランナーは1、2塁。大谷選手の第6打席が回ってきました。投手も交代し4球目、大谷選手の3ランホームラン!この試合の勝ち越し点となりました。

SPOTVNOW

動画:ヒーローインタビュー

SPOTVNOW

13号 5月14日(現地)アスレチックス戦:ドジャー・スタジアム

打球速度:108.2マイル(174.1キロ)
飛距離:403フィート(122.8m)
打球角度:28度

1回裏、先頭打者ホームラン!この試合は山本投手先発の試合。大谷選手は山本投手先発時に何故かホームランを打つことが少ないため、山本投手は「すごくうれしかった。」とコメント。この試合ではキム・ヘソン選手のメジャー第1号も飛び出すなど、山本投手の1勝に繋がる活躍で、このホームランにも「自分のことのようにうれしかった。」とコメントしています。

SPOTVNOW

14号 5月15日(現地)アスレチックス戦:ドジャー・スタジアム

打球速度:102.9マイル(165.6キロ)
飛距離:382フィート(116.4m)
打球角度:28度

7-2でドジャースが5点リードの3回裏。早くも大谷選手に第3打席が回ってきました。四球で出塁のアウトマン選手、ヒットで出塁絶好調のキム・ヘソン選手が1,2塁に、止めの1発となる3ランホームランとなりました。大谷選手が絶好調の時に放つと言われるレフト方向のホームランです。

大谷選手の今季2回目のボブルヘッドデーでした。50/50記念の盗塁バージョン!

SPOTVNOW

15号 5月15日(現地)アスレチックス戦:ドジャー・スタジアム

打球速度:109.6マイル(176.4キロ)
飛距離:418フィート(127.4m)
打球角度:21度

13-2と点差が開いた4回裏の第4打席。3-1から5球目、この日2打席連続となるホームラン!今まで打点が伸び悩みでしたが、9番打者として大谷選手の前に立つキム・ヘソン選手とホームベースに帰ってくる機会が増え打点にも繋がってきています。

ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手、フィリーズのカイル・シュワバー選手と並ぶ本塁打トップ15本!

SPOTVNOW

16号 5月16日(現地)エンジェルス戦:ドジャー・スタジアム

打球速度:114.9マイル(184.9キロ)
飛距離:433フィート(132.0m)※416フィートから修正
打球角度:27度

フリーウェイシリーズと言われる大谷選手の古巣エンジェルスとの初戦。ドジャースには何故か強いエンジェルス。この試合も4-1と苦戦を強いられていた8回裏の第4打席。2球目をセンタ方向にソロホームランで反撃!しかしこの試合は6-2で敗戦してしまいました。

大谷選手はこのホームランでMLB両リーグ本塁打トップとなりました。

SPOTVNOW

17号 5月19日(現地)Dバックス戦:ドジャー・スタジアム

打球速度:107.4マイル(172.8キロ)
飛距離:389フィート(118.6m)
打球角度:28度

7-1と苦しい展開の6回裏。3球目をレフト方向にソロホームラン。前の打席でホームランを打っていたベッツも2打席連続となるホームランで応戦しましたが、この試合は9-5で負けてしまいました。

エンジェルスとのフリーウェイシリーズから4連敗。

SPOTVNOW