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12回目の盗塁 7月2日(現地)ホワイトソックス戦:ドジャー・スタジアム
9回裏 第5打席 セカンドゴロで出塁
得点となる
9回裏セカンドゴロで1アウトとなりましたが、貴重な1点が入り3-4。ベッツ選手も続いて犠牲フライで同点に追いつき、大チャンスとなったスミスの打席で逆転となる重要な場面での盗塁。6月20日(現地)以来の盗塁成功。フリーマンのサヨナラヒットで大谷選手は逆転のホームを踏みました。
この日カーショー投手が6回表にMLB通算3000奪三振という大記録があり、この歴史的な日にチームは負けられないという選手達の気迫が感じられました。
動画:サヨナラチャンスでの盗塁。逆転の得点に繋がる
13回目の盗塁 7月18日(現地)ブリュワーズ戦:ドジャー・スタジアム
6回裏 第3打席 ファーストゴロで出塁
得点とならず
初球ファーストゴロでダブルプレーかと思われましたが、送球ミスがありゆっくり走ってきた大谷選手はセーフとなしました。通常なら全速力で走ってくる大谷選手がゆっくりと走ってきたことで、足の故障を心配しましたが、そんな心配をよそにベッツの打席で盗塁。キャッチャーの送球がワンバウンドで大谷選手の水落あたりに当たってしまいました。
後半戦初戦での盗塁となりました。
