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2026年WBC開催地は?チケット販売はいつ?2023年WBCとの違い

2026年WBC開催地は?チケット販売はいつ?2023年WBCとの違い

2024年の東京ドーム開幕戦に引き続き、今年も新たなチケット争奪戦が繰り広げられそうですね。
アメリカチームのキャプテンが、アーロン・ジャッジ選手に決まったことで、日本のキャプテンにも大谷翔平選手では?と注目が集まるところです。

今回は、2023年WBCと2026年WBCの試合(日本代表)スケジュール等の違いと、前回のチケット販売情報を参考に、チケット販売のスケジュール予測をしました。

2026年WBC開催地は?

2026年WBC開催地:日本出場のプールCは「東京ドーム」
※初戦は2026年3月5日木曜日

日本が勝ち進んだ場合の、準々決勝以降:
アメリカ(フロリダ州マイアミ):ローンデポ・パーク
※決勝は2026年3月17日火曜日(日本時間)

2023年WBCと2026年WBCの試合スケジュール比較

2023年と2026年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の試合スケジュールを比較すると、いくつかの共通点と相違点が見られます。

共通点

  • 参加国・地域数: 両大会とも、本戦には20の国と地域が参加する予定です。
  • ラウンド構成: 1次ラウンド、準々決勝ラウンド、準決勝、決勝というラウンド構成は共通しています。
  • 1次ラウンドの形式: 1次ラウンドは5チームずつの4つのグループに分かれて総当たり戦で行われる形式です。
  • 準々決勝進出: 各グループの上位2チームが準々決勝ラウンドに進出します。
  • 準決勝・決勝の開催地: 準決勝と決勝はアメリカ合衆国マイアミのローンデポ・パークで開催される予定です。
  • 東京プール: 東京ドームが1次ラウンドのプールの一つ(東京プール)の会場となる点は共通しています。

相違点

  • 大会期間(東京プール): 2023年大会の本選は3月9日から3月13日まででしたが、2026年大会の1次ラウンドは、2026年3月5日(木)から3月10日(火)。前回と同様、1日にデーゲームとナイトゲームの2試合と予測されますが、2023年より日程が1日多いため1日お休みが入るのか、1日1試合の日が2日あるのかもしれません。
  • 準々決勝の開催地: 2023年の準々決勝は東京とマイアミの2ヶ所で行われましたが、2026年の準々決勝は、アメリカ合衆国ヒューストン(ダイキン・パーク)とマイアミ(ローンデポ・パーク)の2ヶ所で行われる予定です。東京での準々決勝の開催予定はありません。
  • 各プールの出場国・地域: 各プールの構成は2023年と2026年で異なります。例えば、2026年の東京プールには日本、オーストラリア、韓国、チェコ、チャイニーズタイペイです。2023年の東京プール(B組)には、日本、オーストラリア、韓国、チェコ、中国でした。
  • 2026年の予選: 2026年大会には、2023年大会の1次ラウンドで4位以内に入った16チームが招待参加となり、残りの4チームは2025年の予選を勝ち抜いたチームとなります。2023年大会では、前回大会(2017年)で本選に進出できなかった12か国が予選に出場し、4か国が本選に進出しました。
  • 試合開始時間: 具体的な開始時間は現時点では不明ですが、2023年の東京ラウンドでは、試合開始時間は12:00と19:00(日本時間)が基本でした。
World Baseball Classic

2026年WBC東京ドーム( 1次ラウンド プールC ) チケット販売スケジュール予測

2026年に東京ドームで開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)東京プールのチケット販売スケジュールについて、過去の2023年大会の情報を基に予測を行いました。

2023年大会の東京プール(1次ラウンド・準々決勝ラウンド)のチケット販売スケジュール

  • 全試合パック(7日間)/1次ラウンドパック(5日間)一般販売
    2022年8月29日(月)12:00から発売開始
  • 1日券 ローソンチケット1次先行販売(抽選)
    2022年10月10日(月・祝)12:00から発売開始
  • 1日券 ローソンチケット2次先行販売(先着)
    2022年10月19日(水)15:00から発売開始
  • 1日券 一般販売
    2022年11月23日(水・祝)11:00から発売開始

このスケジュールを踏まえ、2026年WBC東京プールのチケット販売スケジュールを予測すると、以下のようになる可能性があります。

  • 1次ラウンドパック一般販売: 2025年8月下旬
  • 1日券 先行販売(抽選): 2025年10月中旬
  • 1日券 先行販売(先着): 2025年10月下旬
  • 1日券 一般販売: 2025年11月下旬

2023年のチケット補足内容

※日本はすべての試合で1塁側。
※各日に行う2試合を観戦できる「1日券」。
※「東京プール全試合(12試合)パック」、「1次ラウンド(10試合)パック」がありました。

2023年での日本戦と日本戦以外の座席運用

2023年では、チケットに記載の座席番号は日本戦のみ「指定席」として有効で、日本戦以外はエリア内での「自由席(チケットに記載の座席番号は無効)」でした。

ただし、これはあくまで2023年大会のスケジュールに基づいた予測であり、実際の販売スケジュール等は主催者(WORLD BASEBALL CLASSIC INC./読売新聞社)の決定によります。

2026年大会では、東京プールに日本、オーストラリア、韓国、チェコ、チャイニーズタイペイが参加予定であり、特に日本戦のチケットは高い人気が予想されます。チケット購入を希望される方は、今後発表される公式情報をこまめにチェックし、早めの準備を心がけることをお勧めします。

注目ポイント: 2023年大会では、ローソンチケットでの先行販売や、オリジナル炭酸ボトル付きチケットなどの特典も用意されていました。2026年大会でも同様の企画が行われるかどうかも注目されます。

最新情報については、2026 WORLD BASEBALL CLASSIC™公式サイトおよび関連ニュースにご注意ください。